必見!!ブリーチ(脱色剤)の危険性・オキシ(3%、4.5%、6%)
ブリーチ(脱色剤)の危険性・オキシ(3%、4.5%、6%)
皆さんこんにちは。
今回はブリーチの危険性というのがテーマです。
この前の【ヘアアイロンでカールを作る・ヘアセット】で
アイロンの危険性についてもお話させて頂きましたように、
ブリーチにも危険性がありますので記事にしていきたいと思います。
興味がある方はこちら
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【ヘアアイロンでカールを作る・ヘアセット】
ブリーチ(脱色剤)
皆さんブリーチと言うのは聞いた事があると思います。
何をする物かと言いますと髪の毛の脱色剤なのです。
黒い髪の毛を茶色とか金髪に色を抜く事が出来る薬剤なのです。
茶髪や金髪だけでなく、カラーを入れる前の下準備でも使います。
例えば、
髪の毛を赤にしたいとします。
すると、ブリーチ(脱色剤)で下地を明るくしてから、
赤色を入れていきます。
簡単に言いますと、黒い画用紙に赤のマジックペンで書いても、
ほとんど黒い状態ですが、白い画用紙だったら綺麗な赤色になります。
これと同じ事が起きるわけであります。
危険性
ブリーチ(脱色剤)の危険性というのは、
あまりピンとこないでしょう。
今の時代はブリーチやカラーや白髪染めの薬剤が簡単に手に入るので、
一般の方も手軽に出来るようになりました。
ですが・・・
重要な事があります!!
二つの危険性があるのですが、一つは皆さん知っていると思います。
まずは、
かぶれると言う危険性があります。
身体の調子と同じように、皮膚にも調子と言うものがあり、
前にブリーチした時は大丈夫だったのに今回は皮膚がかぶれたと言う時があります。
正直かぶれると言うのは、
やってみないと分からないところもあり正確には判断できません。
パッチテストをした時は反応がなく大丈夫でも、
いざカラーしてかぶれた方もいますので100%にはなりません。
なので、やってみないと分からないと言う事です。
次が重要です。
一般の方はオーバータイムをしてしまう可能性があります。
例えば
もっと時間を置いたら明るい色になるかな?
放置時間を長くすれば結果が良くなると
思ってる方が多いと思います。
プロの方は知ってる事なのですが、
一般の方は知らない方がほとんどです。
ポーラス毛(限界突破した毛)
髪の毛にはダメージと言うものがあります。
どうしても、ブリーチやカラーや白髪染めをしますと、
髪の毛が傷んでしまうのです。
ポーラス毛(限界突破した毛)になった毛は、
正直治りません。
髪の毛がゴムの様に伸びて切れてしまします。
一般の方でお家でブリーチを良くする方で、
こんな経験はないでしょうか。
一回目のブリーチをして、
もっと明るくしたいので二回目をする方。
連続二回もすれば毛先からポーラス毛になっていきます。
これは、自宅とかですと結果が出にくいかと言いますと、
遠赤のローラーボールとかの機材がないため、
一回目の結果が出なかったり色んな原因があるのです。
ポーラス毛になると、パーマや縮毛矯正は100%出来ません。
詳しい動画はこちら
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参考になれば幸いです。
今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>