低料金理容室に良い技術者はいてるのか!?
低料金理容室に良い技術者はいてるのか!?
皆さんこんにちは。
今回は質問を頂きましたので、回答したいと思います。
質問内容は・・・
低料金理容室に良い技術者はいてるのか!?
という質問を頂きましたので、答えていきたいと思います。
良い技術者(上手な人)
皆さんが思う良い技術者とは、上手な人と言う事になると思います。
さて、低料金理容室に上手な人はいてると思いますか?
そうです・・・
上手い人もいれば下手な人もいる!!
というのが正確な答えなのではないでしょうか。
それでは、個人店の町店は上手な人はいてると思いますか?
そうですね、こちらも・・・
上手い人もいれば下手な人もいる!!
結局は低料金理容室や町店にしても、
上手な人もいれば下手な人もいると言う事になります。
この時点では、
どっちで学んでも良いのかもしれません・・・
低料金理容室・町店どちらで学ぶ!?
どちらのお店でも、
上手な人もいれば下手な人もいる
と言う事はお分かりいただいたと思います。
次に重要なのは、
教えてもらう人を比べて選べるという所が大切になってきます。
個人の町店
マスター1人で経営されている店舗でだと、
そのマスターが上手な人なのか下手な人なのかも比べる人がいないので、
比べるのはできない。
更に、マスター一人だと教えてもらう人も選べるわけありません。
※個人の町店でも3~4人いてる店舗は比べれるし教えてもらう人を
選べるので、個人の町店でも良いと思いますが、
どこにでもある店舗ではないと思われます。
低料金理容室
低料金理容室は回転率を重視していますので、
だいたい3~4人は従業員がいてます。
なので、
「あの人とこの人はどちらが上手なのだろう」
と比べる事が出来ます。
更に、
「この人の方が上手なので、この人に教えてもらいたい」
と自分自身で感じて選べるというのが良く思います。
※低料金理容室でも1人で経営されている店舗もありますので、
それだと比べれないし選べないと言う事になります。
低料金理容室と町店どちらが上手になり易い!?
皆さんどちらが上手になると思いますか?
技術というのは、経験値が大半を占めています。
経験をする事で、自分自身の引き出しが増えるわけです。
引き出しと言うのは・・・
この場合はこうした方がいい
という経験から学ぶカット方法なのです。
これは経験の中でしか育たないので沢山経験をしないといけません。
解り易く言いますと・・・
一カ月にAさんは100人手術する方と一カ月Bさんは1000人手術する方、
どちらが安心しますか?
AさんもBさんもお互い一度失敗したとします。
Aさんは100分の一の確率なのです。
Bさんは1000分の一の確率なのです。
個人の町店で一カ月100人する店舗と、
低料金理容室で1000人する店舗ですと経験値の積むスピードが、
10倍ですので成長速度も10倍と言う事になります。
(詳しい動画はこちら)
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参考になれば幸いです。
今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>