ドライヤーセットのやり方
ドライヤーセットのやり方
皆さんこんにちは
今回はドライヤーセットについて皆さんと共有していきたいと思います。
美容師で言うとブローという言葉になるのですが、
理容ではセットとよく呼ばれているのであります。
実は質問を頂きまして、
オールバックのセットを教えて下さいとの事でしたので
やって行きたいと思います。
ドライヤーセット(理論編)
ドライヤーセットで形(ボリューム)を決めるというのは、
どういった事で形(ボリューム)が
決まんだろうと思う方は多いでしょう。
それがバッチリ決めれるのです(笑)
ただ、バッチリ決めれるのですが・・・
条件があるのです。
①髪の毛に水分がある事
髪の毛というのは水分がないと形(ボリューム)を作れないため、
水分量が決め手になります。
霧吹きで濡らしてもちょっとは出来るのですが、
ちゃんとは出来ません。
ちゃんとドライヤーセットをしたいのであれば、
髪の毛を洗って脂分を落としてドライヤーセットに
挑むのが賢明なのであります。
②根元の方向性矯正する
髪の毛というのは、
根元の方向をあっちこっちに
向いているのであります。
この方向性を矯正しない限り、
形を作っても根元の方向の力が伝わり綺麗にセットが
出来ないと言う事になります。
③形(ボリューム)を作る
根元の方向性を矯正すると、
今度は形(ボリューム)を作っていかなければなりません。
七三分けやオールバックとか、
他にもスタンダードヘアはありますが、形(ボリューム)を作っていきます。
ブラシで形(ボリューム)を作り、
ドライヤーの熱をあたえます。
熱をあたえて、
今度は冷やすと形(ボリューム)が固定するのです。
④毛先を収める
形を作ると毛先が跳ねる時がありますので、
今度は毛先を収めるという行為が必要になってきます。
なので、毛先を収めて一通りの流れは完了です。
(詳しい動画はこちら)
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皆さんどうでしょうか。
ドライヤーの工程はなんとなくわかって頂いたでしょうか。
次に髪の毛でこの工程をやって見ましょう。
(詳しい動画はこちら)
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ウイッグでは根元の方向が、
ほとんど後ろを向いているので
今回は後ろから前へ形を作りましたが、
分かって頂けたでしょうか。
この動画で出てきた「ボンバージュセット」というのが
出てきたと思います。
ここまでの工程が出来て、
ボンバージュセットというのが出来るのであります。
ボンバージュセットとは
根元の矯正や形を作りや毛先を収めるというのは、
大体わかって頂けたのではないでしょうか。
次にボンバージュセットと言うのがあります。
ボンバージュセットというのは、
髪の毛のツヤや毛流れを綺麗に見せていく細かな作業なのです。
(詳しい動画はこちら)
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これでボンバージュセットは解って頂けたのではないでしょうか。
次に実際にオールバックに
ドライヤーセットをしていこうと思います。
実際にオールバックを作ってみる
ドライヤーセットの基本は
オールバックからと言われるくらい
オールバックが重要な練習になるのであります。
丁度、りゅうちゃんをオールバックにするために
耳出しをして準備していますので、やって行きましょう。
りゅう君の耳出しのカット動画はこちら
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「オールバックにするために耳出しにする」
さぁ~それでは実際にオールバックに
ドライヤーセットをしていきましょう。
(その時の動画はこちら)
(YouTubeチャンネル登録はお願い致しますm(__)m)
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参考になれば幸いです。
今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>