バリカンのぼかし方

バリカン0.5ミリのぼかし方

 

 
 
バリカン 電バリ
 
皆さんこんにちは。
 
今回はバリカンのぼかし方を10秒で習得する動画です。
 
クリッパーラインとも言います。
 
綺麗な色彩(グラデーション)を作るのはかなり難しいと感じます。
 
バリカンの厚みがあればあるほど簡単になるのですが、
5ミリから短くなればなるほど難易度が高く上がっていきます。

 

 
 
 
なぜ長いとやり易いの!?

 

 
 
 
長いと簡単というのは、まずは長さを
合わせ易いと言う事が出てきます。
 
これにともなって、
長いと色彩(グラデーション)が
あまり出ませんので白黒ハッキリする事がありません。
 
なので長いのは簡単と言う事になります。
 
次は短いと難易度が高くなるのかを考えていきましょう。

 

 
 
 
なぜ短いと難しいの!?

 

 
 
 
長い利点の反対の事が起きます。
 
例えば、
 
短いと合わせにくいと言う事が起きます。
 
これにともない色彩(グラデーション)も
合わせにくいと言う現象が起きるわけです。
 
日本の感覚で見るとこの様なのが
白黒ハッキリしていると言う事です。
 
刈り上げ 色彩 白黒
 
国によって髪型が違ったり文化も違いますので
完全否定は致しませんが、
あくまで日本の理容文化や環境においては
合わないと感じます。
 
極端に解り易く言うと、
日本ではこの刈り上げの色彩(グラデーション)は
白黒ハッキリしていると言う事です。
 
なので、短いバリカンは難易度が高くなります。
 
これで、お分かり頂けたでしょうか。
 
バリカンの長さが長いと簡単で、
短いと難しいと言う事になります。

 

 
 
 
簡単なぼかし方はないのか!?

 

 
 
 
何か簡単な方法がないのか?
 
と考えた時に!!
 
前回に「美容師必見!!10秒で習得できる刈り上げの土台」
で詳しく教えて頂いた京さんに聞いてみよう。
 
何か知っているかも知れない。
 
前回の記事はこちら
👇👇👇👇👇
「美容師必見!!10秒で習得できる刈り上げの土台」

 

 
 
 
京さんに聞いてみた

 

 
 
 
編集部と京さん

 
京さん「おっ!また来た(笑)」
 
編集部「また来ました(笑)」
 
京さん「今日はどうしたの?」
 
編集部「0.5ミリのバリカンってぼかすのは難しいですよね」
 
京さん「ん~難しいとされていますね」
 
編集部「0.5ミリのバリカンを簡単にぼかせる方法ってないですか?」
 
京さん「スタイルによるね貫通型の刈り上げなら簡単にぼかせるよ」
 
 
えっ!!
 
 
あるんですか!そんな方法が?と気になります。
 
理論的に教えて頂く事に・・・
 
本当に簡単なのだろうか?
 
0.5ミリの刈り上げはどんな技術者に聞いても難しいとか、
難易度が高いとしか聞かないのだが。
 
京さんに教えてもらった方法がこちらだ。
 

 
こんなに簡単にできる方法があったのか!
 
こんな素晴らしい方法をどこでマスターしたのか・・・
 
やっぱり京さんは謎だ(笑)
 
今回はこれくらいにします。
今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>