震災刈り(復興刈り)のヘアカット方法
皆さんこんにちは。
今回は震災刈り(復興刈り)のヘアカット方法を紹介します。
なかには、震災刈り(復興刈り)とは・・・
なんだ?
と知らない方もいてる事でしょう。
震災刈り(復興刈り)とは
大正12年の関東大震災直後に流行した髪型です。
七三分けぐらいで分髪しサイドの短いほうを、
より短く刈って横になでるだけで分けたような感じに見える髪型です。
当時このヘアースタイルが活動的で、
震災後の立ち直りとか復興を感じさせたので、
震災刈りや復興刈りと呼ばれたと言われています。
最近では、芸能人やスポーツ選手がよくこの髪型にしてますね。
特に、スポーツ選手に多いかと思われます。
震災刈り(復興刈り)現代でも流行りのスタイル
震災刈り(復興刈り)は今でも普通にある髪型なのです。
例えば、
お祭りで気合を入れる時や簡単にセットが出来ると感じて
震災刈り(復興刈り)を気に入ってしてる方もいます。
関西では岸和田だんじり祭りではよく見かける髪型が
震災刈り(復興刈り)であります。
なかには、分け目を目立たせるために剃る方もいています。
剃ると言うのは、分け目に線を入れると言う事です。
この様に過去から現代まで愛されている髪型と言う事が解ってきます。
ですが、アレンジ型の震災刈りもあるのです。
例えば、震災刈り(復興刈り)をベースにアレンジするやり方もあるのです。
震災刈り(復興刈り)のアレンジヘアはこちらの記事へ
「始業式だったので息子の散髪をした」
(ここをクリック)
ですが、いくら今風にアレンジしても
基本となるベースは、
震災刈り(復興刈り)と言う事になります。
震災刈り(復興刈り)を
簡単に説明しているのもありますので
是非見てください。
(簡単な説明動画はこちら)
動画に出てきたこのスタイルが基礎になっています。
もっと詳しく知りたい!!
という方には今回の動画にピッタリの方です。
なんと!!
横後ろは0.8㎜のバリカンでボカシていくのですが・・・
0.8㎜を簡単にボカシていくやり方も詳しく説明しています。
このぼかし方だけでも価値のある動画に仕上がっていて、
更に震災刈り(復興刈り)のポイントも詳しくしています。
ここでしか学べない事が沢山入っていて更に詳しくしています。
これは見ないと損をします。
リアル店舗で後ろから見て勉強するより、
遥かにスキルアップ出来るようになっています。
参考になれば幸いです。
今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>