美容師もヘアカット覚えるのは大変!!
美容師もヘアカット覚えるのは大変
皆さんこんにちは編集部です。
今回は編集部もビックリしました。
理容師さんは、
ヘアカット覚えるのが大変なのは京さんから、
よく聞いていたのですが・・・
なんと!!
美容師さんも大変ということが発覚しました。
まずは理容師さんが、
なぜヘアカット覚えるのが大変なのか考えていきましょう。
理容師のヘアカットを覚えるのに大変な理由
何でもお仕事を覚えるのは大変だよ。
と思っていると思います。
正直それは当たり前です。
ただ、違う理由で教えないとなったらどうでしょう!
例えば
①「見て覚えろ」と言われて育った先輩や師匠は、
「見て覚えろ」としか言わない。
これは②と少し重なりますが、
先輩や師匠がやっているのを「見て覚える」には限界があります。
なぜかと言いますと、
今見ているのは答えだからです。
意味わかりますよね?
先輩や師匠の頭の中で、
「こうゆう場合はこうしよう」「この生え方はこうだ」
と言うのがあるわけです。
頭の中で計算された答えが、
今見えているものなのです。
学校の勉強で例えれば
答えの丸写しと言う事になります。
なので、
見る事は大切なのですが、
見て覚えると言うのはちょっと違います。
②見て覚えただけの先輩や師匠は理論が欠けている
見て覚えたと言う事は、
答えだけしか解らないと言う事です。
特に見て覚えて
研究意欲もない追究力もない
先輩や師匠は残念です。
逆に理論的な事が解らないので、
教えたくても「見て覚えろ」としか
言えないと言う事です。
③教えて技術力を抜かれたくないので教えない
どういう事か言うと、
後輩にヘアカット教えて技術力で
先輩を抜いたとします。
そうすると経営者からすると
上手な方にお客様をやってもらった方が
良いと判断したとします。
当たり前です。
今までは先輩にヘアーさん(刈る人)を
任していましたが、
後輩が上手になると後輩のヘアーさん(刈る人)を
任せたくなる経営者は多いでしょう。
ここで、先輩は降ろされるわけです。
その先輩がシェービングに降ろされたとします。
そうすると経営者からは
ヘアーさん(刈る人)としての給料を払うより、
シェービングさんの給料でいいのでは・・・
と考える経営者もいてるでしょう。
このように、
教えると言う事のリスクが
先輩や師匠に出てくるのです。
なので、
シェービングまでは早く教えて、
ヘアカットとなると急に教えてくれない
と言う事が現実に起きるわけであります。
この考えの先輩や師匠はありえません。
※(中にはこういう人がいてるよという事です。
全てがこんな人ばかりではございません)
(詳しい動画はこちら)
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次は美容師のヘアカットの大変な理由に行きましょう。
美容師のヘアカットを覚えるのに大変な理由
美容師さんのモッチーと議論している時の
発言にビックリしました。
美容師さんには理容師さんみたいな事はないのでは
と思っていましたが・・・
実はあったのです!!
それはどういう事かと言いますと・・・
美容師さんは講習会に
授業料を払って技術を学んだりするのです。
数千円~数万円の授業料を
払った技術をなんで簡単に教えないといけないの。
となると美容師のモッチーから聞きました。
美容師さんの世界でも京さんが
言っていた事が起きていると知りました。
(詳しい動画はこちら)
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(1時間06分30秒くらいが本題です)
参考になれば幸いです。
今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>