刈り上げの基礎刈りを解説・理容編
刈り上げの基礎刈り・理容編
皆さんこんにちは。
今回は刈り上げの基礎刈りに
ついて考えていきたいと思います。
理容師のカットスタイルも沢山ありますが、
刈り上げもその一つです。
耳出しの基礎刈りはこちら
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耳出し基礎刈り(解説)・理容師編
刈り上げの基本ってあるの!?
刈り上げの基本と言うのは、
この言葉を聞くと刈り上げというの基本があって
それをマスターする事で出来るようになると、
思いがちですが・・・
実は刈り上げの基本というのはありません!
えっ!!
と思われた方もいてるでしょう。
説明していきます。
ここ重要ですので聞いてください、
カット方法は師匠によって違います。
上から指間刈りをしてカットしていくタイプもいれば、
下からカットしていくタイプがいるわけです。
ここで、教えてもらい師匠若しくは
人によって違うと言う事になります。
例えば
野菜炒めを作る時に、
ピーマンから炒めるのが基本ですか?
それとも玉ねぎから炒めるのが基本ですかね?
それともニンジンから炒めるのが基本ですか?
これも人それぞれ違うと言う事になります。
教わる人が違うと基本も違いと言う事で
一律していないのが現実にあります。
ただ、ハサミの使い方や櫛の運行方法の基本はあります。
道具を扱う基本はあると言う事です。
(詳しい動画はこちら)
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教えて頂く方が基本になると
言う事がお分かりいただけたと思います。
刈り上げの基礎知識
電バリ(電動バリカン)を入れる
まず、刈り上げをするのに電バリ(電動バリカン)を
使って土台を作ります。
この時、色彩(グラデーション)が
白黒にハッキリとならないように注意して行います。
色彩(グラデーション)がハッキリ白黒してしまうと、
近くで見てる時はあまり感じないが、
離れて見た時にマッチ棒みたいになり、
違和感を感じる出来具合になってしまう。
ECカット
ハンドバリカンで刈り上げを構築していきます。
今の時代(2019年)は
自然な違和感のないソフトな刈り上げが主流ですので、
時代に合わせて構築していきます。
指間刈り
上の毛を切り刈り上げと合わせて出来上がりです。
(細かい事は省いてます)
詳しい動画はこちら
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皆さんどうだったでしょうか。
見て損はなかったと思います。
逆に見ないと損している方が多いと思います(笑)
もっともっと詳しく刈り上げのやり方や、
他では教えてくれない理論的な解説も欲しい方はこちら
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参考になれば幸いです。
今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>