「理容師・美容師」悩み・本当にこのままでいいの!?
「理容師・美容師」悩み・本当にこのままでいいの!?
皆さんこんにちは。
今回は、本当に理容師と美容師が
乗り越えないといけない壁となる
カットの悩みであります。
理容師さんや美容師さんも、
これはあると編集部は思いますので
共有していきたいと思います。
理美容師の壁
理容師さんや美容師さんになったからと言い、
いきなり全ての技術が出来るわけではありません。
理容師さんでは、シャンプーセットやシェービングと
順番に覚えていきます。
美容師さんもシャンプーブローやカラーと
学んでいく順番があると思います。
理容では見習いから中習そこから職人となっていきます。
美容ではアシスタントからスタイリストとなるでしょう。
なので、いきなりカットさせてくれないのは、
分かりきった事なのです。
ヘアカットを練習する
店舗によって違いますが、
1年でヘアカットをデビューする店もあれば、
何年もかかるお店もあります。
京さんの時の様に2か月みっちり練習して
子供を刈らせてくれる場合もあります。
このみっちりと言うのは、
普通の練習ではないと前に京さんが言っていた。
普通の練習ではないと言うと厳しい練習なのだろうと、
想いがちなのだが・・・
京さんが前に編集部の質問に答えた時に、
スグ覚えれるコツがあると言っていた事がある。
本当にこのままでいいの!?
例えば、
3年練習してヘアカットをデビューしたとして、
色々考えてみよう・・・
編集部は考えた。
違う店に行けば、
もっと早くヘアカットをデビュー出来たかもしれないと
考えた事はないのだろうか。
そのお店で学んでも良いのだが、
現に京さんの様に2カ月でデビューした人もいる。
この差はかなりある。
なぜかと言うと、熟練度の上がる率がかなり良いのだ。
編集部達が前に京さんに教えてもらった事と繋がる。
京さんが言うには
まず、頭で理解をして手で構築すると言うところを
頭に入れとかなければならない。
頭で理解と言うのは、
理容師の場合は見て聞いて頭に理論を入れ理解していく。
これが頭で理解をすると言う事だ。
手で構築するの手との意味とは、
経験と言う事だ。
この一つでも欠けると作品は完成しない。
理論だけでも作品はできない。
経験だけでも形は出来るが、
理論(考え)のない作品になる。
頭(理論)と手(経験)が一つになり、
作品が完成すると言う事なのだ。
実は視聴者さんから、質問を頂いているのだ。
(詳しい動画はこちら)
本当にこのままでいいのか?と思っている方は、
よく考えて自分自身の答えを見つけだして頂ければと思います。
参考になれば幸いです。
今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>