「ヘアカラー」ブリーチ(脱色剤)の塗り方

ブリーチ(脱色剤)の塗り方

 

 
 
 
ブリーチ 脱色剤
 
皆さんこんにちは。
 
今回は一般の方も手軽に手に入る・・・
 
ブリーチ(脱色剤)について記事にしていきたいと思います。
 
ブリーチ(脱色剤)は主にヘアカラーをする時の
ベースに良く使われる薬剤です。

 

 
 
 
 
ベースに使うと・・・どうなるの?

 

 
 
 

 
なぜ?
 
ベースに使うと言いますと・・・
 
土台の明るさを調整するのに使うのであります。
 
例えば、黒い画用紙に赤のマジックで書いても、
ほぼ黒く見えますよね。
 
じゃあ、白い画用紙に赤のマジックで書くと、
皆さんお分かりの通り綺麗な赤になるわけであります。
 
髪の毛も黒に赤を入れても、
若干ほのかな赤かなぐらいになりますが。
 
ブリーチ(脱色剤)でベースの色を黒から明るくして
赤を入れると赤が強調されていくと言う事になります。
 
なので、ブリーチ(脱色剤)での土台で、
次に入れる色を引き立てるのか?
 
それとも、ほのかに色づくようにするのか?
 
次の色見を調整しているのは、
ブリーチ(脱色剤)と言う事になります。
 
もちろん、ブリーチ(脱色剤)だけでなくカラーでの調整も出来ますが、
ブリーチ(脱色剤)の調整力は強力と言う事になります。

 

 
 
 
 
ブリーチ(脱色剤)だけは・・・どうなるの?

 

 
 
 
シャンプー 洗髪 手荒れ ひび割れ
 
もちろん、ブリーチ(脱色剤)だけでも
大丈夫なのですが・・・
 
ブリーチ(脱色剤)というのは薬剤を塗りだしてからの
工程が難しいんですよね。
 
難しいと言う事は、
色のムラが出やすいのであります。
 
簡単に言いますと、
塗りだした時点で脱色していくと言う難点があります。
 
一気に塗れれば均等に塗れるのですが
それは不可能になります。
 
塗ると言う工程だけでもムラになる可能性があり、
更に温度でもムラになるのです。
 
髪の毛の毛先に行けば行くほど、
頭皮との距離がでてきます。
 
これが、ムラにつながるのです。
 
頭皮というのは体温がありますので、
色が抜け易かったりして明るくなりやすいのです。
 
ですが、毛先には血流がありませんので温度が低くなり、
明るくなり難いと言う事なのです。
 
髪の毛に血流があれば大変ですよね(笑)
 
髪の毛を切ると血が出ると言う事になりますからね(笑)
(ここ笑って頂けると助かります)
 
この様に塗ると言う工程でもムラになる可能性があり、
更に温度でもムラになる可能性があると言う事が解ります。
 
ここで、ムラになりにくい塗り方を、
美容師のモッチーに教えてもらいましょう。
 
ブリーチ(脱色剤)の塗り方
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参考になれば幸いです。
 
今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>