ドライヤーセットの基本・セットブラシの種類

　
　
　

　
皆さんこんにちは。
　
今回は「ドライヤーセットの基本・セットブラシの種類」
というテーマでやって行きたいと思います。
　
今までにもオールバックとかはやってきましたが、
基本的な事はまだやってませんので今回でドライヤーセットの基本をやって行きたいと思います。

　
　
　
　
なぜドライヤーで髪の毛が曲がったりするの？

　
　
　

　
皆さん不思議に思いますよね(笑)
　
これは縮毛矯正でアイロンで真っ直ぐになる反対の事をしているからなのです。
　
熱処理で形どっているとの事なのです。
　
ドライヤーセットの場合は、【水分量】【根元】【中間】【毛先】
という四段階が大切になってきます。
　
前回にりゅうちゃんの髪型をオールバックにした時の記事に詳しく書いてますので
そちらを参考にして下さい。
　
オールバックのセットはこちら
👇👇ここをクリック👇👇
「ドライヤーセットのやり方」

　
　
　
　
セットブラシの種類と意味

　
　
　

　
一言でセットブラシと言っても沢山あるのです。
　
代表的なセットブラシを説明していきます。
　
まずはこちら
　

　
皆さん見た事があると思います。
　
これはガイコツブラシやスケルトンブラシというブラシであります。
　
主に自然な流れや形を得意とするブラシなのであります。
　
続いてこちら
　

　
これはチックブラシといます。
　
名前の通り整髪料のチックを付けてドライヤーセットする時や、
横の接合部分の出てるところを抑えたりするのに主に使われています。
　
続いてこちら
　

　
これはブタブラシというブラシであります。
　
どっちかと言うと、一番使いやすいブラシですね。
　
形を作るのにも最適ですし、
抑えたりや艶出し等々と幅広い使い方のできるブラシなのであります。
　
次にこちら
　

　
こちらのブラシは・・・
　
忘れました（笑）
　
このブラシも形を作るのには使いやすいです。
　
ですが・・・
　
これからドライヤーセットを学ぶ方は・・・

　
絶対にブタブラシから覚えてほしいと思います。
　
ブタブラシがドライヤーセットの基礎としてありますので、
ブタブラシがしっかり理解して覚えると理容で使うセットブラシの
ほとんどが扱えるようになります。
　
それだけ大事なポイントと言う事になります。
　
皆さんピンとこないと思いますので（笑）
　
解り易く説明している動画がありますので、こちらを参考にして下さい。
　
（詳しい動画はこちら）
👇👇👇👇👇

　

（YouTubeチャンネル登録はお願い致しますm(__)m）